「管理栄養士」が考える。効果的なメタボリックシンドローム対策で、あなたの脱メタボをお手伝いします!
管理栄養士が紹介&提案する「メタボリックシンドローム対策」で、健康生活を応援します!
トップページ > 栄養事典 > ビタミン・ミネラル > 準主要ミネラル > Cl 塩素(クロール)
Cl 塩素(クロール)
胃液の成分で消化を促す。食品の殺菌作用も。
■主な摂取は食塩から
塩素は体内に約150g含まれています。水道水の殺菌成分として、ナトリウムとともに食塩(塩化ナトリウム)として摂取されています。
食塩として、インスタント食品や加工食品のほか、漬物や干物、調味料である醤油や味噌にも多く含まれるので、欠乏することはほぼありません。
■体内濃度のバランス調整役
塩素は細胞の外側にある体液(血液中の血しょうや細胞間液)中に存在しますが、おもに胃液中の塩酸の成分となります。
たんぱく質を消化するペプシンという酵素の働きを活性化させ、胃や血液のpH(ペーハー 酸アルカリ度)のバランスを調整し、胃の中を酸性に保って食物の殺菌もしています。
また、さまざまな消化酵素が含まれている膵液の分泌を促進するはたらきもあります。
●食塩を摂取すると、ナトリウムも一緒に摂取されます。
食塩に含まれているためナトリウム同様、最低限必要な量は普通の食生活で摂取できます。過剰に摂取しても汗や尿から排泄されるため、心配はありませんが、場合によっては消化不良を引き起こすことがありますので、ナトリウムの過剰摂取のことも考え、食塩の摂取は控えめにしましょう。
食塩として気付かないうち摂取していることが多いので、摂り過ぎに気をつけましょう。調味料や漬物は塩分の多い代表的な食品です。
¥3,150(税込) 配合成分でまず注目なのが、白インゲン豆抽出物です。この中に含まれる消化酵素ファセオラミンが、脂肪へ変わる働きを… | |