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Na ナトリウム
体内の水分量を調節。常に摂りすぎ傾向にある。
■体内の水分量を調節するはたらき
ナトリウムは骨や体液中に成人で約200g含まれ、カリウムとともに浸透圧を維持し、体内の水分量を適切な状態に調節しています。
また、神経と筋肉を正常に機能させ、他の栄養素の吸収を助けるなど、重要な役割を果たしているます。
食事から摂取されたナトリウムは、おもに汗や尿と一緒に排出されるため、運動後などで大量の汗をかいたり、嘔吐や下痢が続いた時には適度な補給が必要です。
■ナトリウム量からと食塩相当量を算出
ナトリウムは食塩(塩化ナトリウム NaCl)の成分で、多くの食品に含まれています。
特に日本型の食事では、干物・漬物・味噌・醤油などの塩分が高いものが多いうえ、最近では、加工食品やインスタント食品からの摂取する塩分も増えています。
そのため、日本人の目標である1日10g以上の食塩を摂取している人が多いのが現状です。薄味の食生活を心がけ、なるべく塩分の摂取量を減らしましょう。
食品に含まれているナトリウム量から、次の計算式で食塩相当量に換算することができます。
ナトリウム(mg)×2.54÷1,000=食塩相当量(g)
●カリウムとともに血圧を調整しています。
●リンの吸収に関わっています。
●食塩を摂取すると、クロールも一緒に摂取されます。
調味料などに多く含まれているので、最低限必要な量は普通の食生活で摂取できる栄養素です。加工された食品を食べる機会が多い方は、不足よりも過剰摂取が懸念されます。摂取量を減らすために、だしを上手に利用したり、レモンや酢、香辛料などを利用して減塩を心がけましょう。カリウムが豊富な野菜やくだものを食べると、汗や尿への排泄が促進できます。
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食塩として気付かないうち摂取していることが多いので、摂り過ぎに気をつけましょう。
調味料や漬物は塩分の多い代表的な食品です
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