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P リン
生命維持に不可欠。でも摂りすぎに注意!
■体内で2番目に多く存在するミネラル
リンは、動物性・植物性両方の食品に含まれています。
カルシウムの次に体内に多く含まれるミネラルで、そのうち約8割がカルシウムとマグネシウムと結合し、骨や歯をつくっています。
残りは筋肉、神経、脳などの細胞内に存在し、細胞膜や核酸を構成したり、ビタミンB1・B2と結合してエネルギー代謝にかかわるなど、重要な役割をはたしています。
■現代人は過剰摂取が問題
リンは食品添加物や加工食品にも使用されているため、近年では摂り過ぎている人が増加しています。
カルシウムとリンは互いにバランスを取り合っており、リンを取りすぎるとカルシウムの吸収などに影響をおよぼすといわれています。
丈夫な骨をつくるためには、リンを摂り過ぎないことも重要で、理想的なバランスは、カルシウムとリンの摂取量が同じ量になることです。
外食や加工食品にどうしても偏りがちになってしまう場合は、リンの摂取量が多い可能性があるので、食生活を見直すとともにカルシウムの多い食品を摂取するようこころがけましょう。
乳製品や小魚類は、リンだけでなくカルシウムもしっかり含まれている食品です。
●ビタミンB1、ビタミンB2と結合して補酵素となって糖質の代謝に関与しています。
●ナイアシンの吸収をよくします。
●カルシウムと同じ割合で摂取すると吸収率が高くなります。
●吸収される際にナトリウムが必要です。
日常の食生活ではあまり不足することはありません。カルシウムと同量を摂取することが理想的です。そのため、加工食品やインスタント食品、清涼飲料水をよく摂取する方はリンを摂りすぎていることがあるので、カルシウムをたくさん摂るようにしてください。
リンは加工食品の食品添加物として多用されているので多くの食品に含まれます。特に、うなぎの蒲焼や玄米に多く含まれています。
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