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体をつくり、ささえるキホン

水溶性ビタミン

ビタミンB2

粘膜を守る「成長ビタミン」

おもなはたらき

■さまざまな食品中に存在する ビタミンB2は動物性・植物性食品の両方にもっとも広く分布しており、さまざまな種類の食品を摂るようにしていると不足しにくく、動物性食品の方が吸収されやすいといわれています。動物性食品を避けている場合は、植物性食品の中でもB2の含有量が高い納豆を摂るとよいでしょう。

■三大栄養素、特に脂質をエネルギーに変換 ビタミンB2は、三大栄養素炭水化物たんぱく質脂質)を体内でエネルギーにするなどの代謝をささえる重要なはたらきをします。
特に、脂肪の代謝にかかわっており、脂肪の摂取量が多くなったり、食事の量全体が多い場合には、ビタミンB2の必要量も増えます。
また、「成長ビタミン」ともいわれ、皮膚や髪、爪、口の内側などの粘膜の健康維持にはたらきます。

関連する栄養素

脂質が代謝されるときに必要。
ビタミンB1リンと結合し、補酵素となって糖質の代謝に関与します。
ビタミンB6のはたらきを助けます。
●ビタミンB群は互いに助け合ってはたらきます。
マグネシウムイオウとともに、三大栄養素の代謝に関わっています。


一日に必要な量


手軽に摂取したいときは牛乳を。熱には強いのですが、光には弱いので、光を通さない容器に入ったもの選ぶとよいでしょう。
同じく、野菜に含まれているビタミンB2も光によって分解が促進されます。店頭などで日光をたくさん浴びているものは、損失量が多いと考えられるので避けたほうが無難。購入後はアルミホイルで包むなど、なるべく光を遮断して保存してください。

多く含まれている食品

ビタミンB2は、レバーや魚介類、牛乳・乳製品、卵などの動物性食品に多く含まれています。

欠乏症

  • 子どもの成長障害、口角炎、口内炎、眼精疲労

過剰症

  • なし

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