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体をつくり、ささえるキホン

健康をささえる「栄養・栄養素」

「栄養」と「栄養素」をもっと知ろう!

日ごろ混同されがちな「栄養」と「栄養素」という表現。広辞苑によると、栄養とは「生物が外界から物質を摂取し代謝してエネルギーを得、またこれと同化して生長すること」とあります。

つまり 「栄養」とは、食事をして得たものを活動するエネルギーにしたり、体の一部にしたりする現象なのです。そして「栄養素」は、栄養を行うために必要な、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどのさまざまな成分を指します。(栄養素の分類、詳細については各ページをご覧ください。)

栄養素 のはたらきを車にたとえてみましょう。車本体のパーツやエンジンを形づくっているのはが、体の組織となるたんぱく質。燃料となるガソリンは、 「エネルギー源となる炭水化物や脂質です。そして、潤滑油となるのは、体の機能を円滑にするビタミンとミネラル。さらに、車をサビつかせないようにするのが食物繊維、そして、水は車が走る道路です。
どれが不足しても、車は動けませんし、荷物を積みすぎると燃費も悪くなります。それは、体でも同じこと。必要な栄養素が不足したり、過剰に摂りすぎる栄養素があると、体の中では何らかの不調が起こります。その不調は、すぐに症状に表れないかもしれません。でも、体の中では小さな不具合が積み重なっていて、何かの拍子に動きをストップしてしまうことも。そんなことが起こらないよう、日頃からきちんと栄養摂取を行うようにしたいものです。
健康づくりに重要な役割を果たすそれぞれの栄養素。それを知ることは、健康になる方法を知ることなのです。