「管理栄養士」が考える。効果的なメタボリックシンドローム対策で、あなたの脱メタボをお手伝いします!
管理栄養士が紹介&提案する「メタボリックシンドローム対策」で、健康生活を応援します!
最近の研究より、脂肪細胞から分泌される生理活性物質の総称「アディポサイトカイン」についての詳細が明らかになってきました。
アディポサイトカインのなかには、体に良いはたらきをするものと、悪いはたらきをするものがあり、良いはたらきをする物質として知られているのが
「アディポネクチン」です。内臓脂肪がたくさん蓄積すると、アディポネクチンの分泌が減り、動脈硬化を進行させてしまうといわれています。
動脈硬化とは、本来弾力のあるはずの血管が硬くなってしまい、血液の流れが悪くなって血管が破れやすくなることです。動脈硬化が進行すると、
やがては命にかかわる病気、脳卒中や心臓病などを引き起こします。
メタボ対策を何もしないでいると、生活習慣病である糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧と診断される可能性が高くなるうえ、それらのうち、
いくつかが重なって病気が発症してしまうことも。
さらに気をつけなければならないのは、メタボも生活習慣病も、病気になりはじめたころは症状が現れにくいという点。
「痛い」「かゆい」などの症状に出にくいため、自覚症状があらわれだす頃には、かなり病気が進行していることが多いのです。
メタボを食い止めるには、症状に出る前の早い段階で気づくことが重要。そのためにも、健康診断を積極的に受けて活用していくことも大切です。
メタボも生活習慣病も、1日でなるものではありません。内臓脂肪も、毎日の生活習慣から「蓄積」されて多くなりすぎるのです。
体によくないことで「わかっちゃいるけどやめられない」が積み重なると、いずれ大きな問題を引き起こします。
その問題は、自分がやりたいこと、楽しみにしていることにまで悪い影響をおよぼすことも。
大切なことは、今のみなさんの生活習慣のなかに、病気につながる「種」があるかどうかです。
それが芽を出して根をはってしまう前に、取り除くことが重要。そして、そのためにも、まず自分の生活習慣を見直してみる機会が必要なのです。
自分の健康は自分でチェックし、創造し、維持することが大切。メタボや生活習慣病にならないよう、「良い習慣」を積み重ね、
「悪い習慣」は少しずつでも手放していきましょう。
そうはいっても、ひとりではなかなかはじめられない、続かないという人は多いはず。今は、手助けをしてくれるツールやサービスがたくさんあります。
このサイトでは、さまざまな健康情報や対策を紹介してまいります。小さなことからでも、まずは無理なくできることを、今日にでもはじめてみる、
それがあなたの健康へのはじめの一歩です。
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